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心療内科の通院開始から卒業まで4年半以上かかったことについては、もっと時短で治療できたんじゃないか、とか、正社員で働くことを諦めなくてもよかったのでは?と思うことはあります。
今でも、正社員へのあこがれはあります。この拘り、執着は何なんだろう?と思うんだけど、やはり、
✓正社員という身分の安定性
✓収入面の待遇のよさ
✓組織で目標に向かって頑張る
ということが好きなんです。長く正社員という身分で生きてきて、無職の期間も過ごして、今は正社員ではない身分で勤務していて、感じることは、正社員同士のつながりってなんだろう、やっぱりあるんですよね。
たとえば、プロジェクトの準備をしていて、定時に終わらない時に「帰っていいよ」と言われるのはうれしいんだけど、「さぁーここから残った者で頑張ろうぜ」っていうノリの中にいたい気分もあるんです(変わってるでしょ?)
時間給で働いているからこそ、こうしてブログをかけたり、stand.fmの配信ができたりするんですが…ないものねだり、なんでしょうね。
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会社に縛られない働き方、と言われますが、こんなに自分が正社員、という身分に執着することは、もう自分で認めて、こんなわたしでも正社員で雇用してくれる会社と出会いたいな、と思います。
詩の創作活動、ブログ運営、目標である商業出版、stand.fmの配信、家族との時間…これらを守りながら正社員の身分に再び戻れたら、私、めちゃくちゃうれしい!
時代遅れと思われるでしょうが、きっと私はこういう思考の持ち主なんでしょう。