こんにちは、ここいまです。
今日は休職当時、どうやって体の調子を、特に体調が良くないことを伝えていたかを思い出してお話します。
この記事を書いた人
ここいま
バリキャリに憧れる仕事大好き人間だった筆者。仕事で自分を追い詰めた結果、心身の体調不良でドクターストップがかかりました。休職期間は1年以上に及び、大好きな会社を退職することに。5年弱の治療期間を経て寛解。現在は別の仕事をしながら「ことばで心は軽くなる」をテーマに発信活動をしています。
※当ブログに記載の内容は筆者の経験、私見に基づくもので、効果の保証をするものではありません。
前回、前々回の記事
休職することが決まって初めて、私は家族に体調不良の件を伝えました。その前日まで一言も話していなかったので、家族は大いに戸惑い、何ならセンスの良くないドッキリだと思われたようです。
どう言葉にしていいか分からなかったので、私も休職開始が決まるまで何も話さなかったことは反省しました。そして、これからはきちんと伝わるように、話をしよう、と思いました。
今日の調子は?「定点観測」
当時私は家族と離れて過ごしていました。(単身赴任とか長期出張とかイメージしてもらえたら)なので、毎日の電話が家族との会話でした。
そこで、私が毎日報告していたのは
・食事はとれたか?
・体のだるさや動悸など身体症状はないか?
・睡眠はとれているか?
などを毎日報告していました。昨日と比べてどうか、といった「定点観測」。正解かどうか分かりませんが、毎晩このことは家族に話すのだから、と日中に自分のことを、この3点に絞って観察することを心がけていました。
調子の良くない時は姿を見せない
どうしてもネガティブになったり、ネガティブなことを言いたくなった日は、電話を早めに切って寝るようにしていました。また、帰省中に体調の良くない時はそれを伝え、寝室にこもっていました。
体調の良くない時に家族にどう対応してほしいかって、人それぞれだと思いますが、私の場合は
とにかく一人にしてほしい
明るい光やうるさい音のないところで静かにしていたい
と思っていたので、無理してリビングにいるよりも寝室でじっと横になっていたかったです。一人で休んで少し楽になったら、寝室から家族の居るリビングへ行き、少し家族と話してみるといった感じで過ごしました。
まとめ
心身の体調が良くない時は、私は家族にどれだけしんどいかを話すことが多かったので、それって家族にとって長期に渡ったらしんどくなるかな~と思いました。それで、休職が始まってからの報告はこんなかんじで話していました。
これが正しいとか正解かは分かりませんが、自分にとって無理のない距離感で接していましたし、家族も深く聞いてくることはなくいつもよりもドライだったかもしれません。
休職中の、家族との接し方って、あんまり人に聞いたりしないので他の人はどうしているんだろう?ふと疑問に思い、今日は話してみました。
今日はここまでです、最後まで読んでくださりありがとうございます!
今日もお疲れさまでした!
今日は仕事で少しトラブルがあって、ブログを更新できないかもと思いましたが何とか今日中に書き上げることができました^^
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