↑↑↑前回の記事↑↑↑
こんにちは、ここいまです。
前回の記事で、心療内科を受診、あるいは今後定期的に通院するにあたって、どんなところがいいかなと、自分なりに調べて5つの条件を挙げました。
今回は①自宅、または勤務先に近い についてお話します。
参考までに他の条件です。
①自宅、または勤務先に近い
②診療時間が比較的長め(土曜日も診察しているところ)
③治療方針の記載がある
④HPに診察室の風景画像が掲載されている
⑤予約不要
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色んな考え方があると思いますが、①自宅、または勤務先に近い は割と納得、という方が多いんじゃないでしょうか?病院だけでなく、習い事や美容院、よく行くスーパーなども自宅か勤務先に近いと便利ですよね。
以前、英会話教室に通っていたのですが、自宅ではなく勤務先に近い場所を選びました。仕事終わり、あるいは仕事前のある程度緊張した状態の方がいいかなと思ったので。
心療内科に関しては、自宅に近いor勤務先に近いでとっても悩んだんです。というのは、そもそも、客観的な自分をみることができていないので、果たして仕事を今後も続けられるのか?仕事をしながら心療内科に通院するのであれば、勤務先に近い方が都合がよさそうです。勤務中に体調が悪くなった時に駆け込めるのは、勤務先の最寄が良いでしょう。
結局、私は
「自宅と勤務先の中間地点(ただし使用沿線沿いであること)」で心療内科を選びました。
勤務先に近い、または自宅に近い病院もあったのですが、当時通勤で使用していた○○線で乗り換えなし、というのが一番便利かな、と判断しました。
休職前日に、上司と面談するために、医師の診断書を持って行ったのですが、その時、
自宅→電車→心療内科受診→電車→勤務先
というようにややこしい乗り換えなどなく行けたので、もうろうとした状態でもなんとか診断書持参のうえ、勤務先に到着することができました。
あ!
これは、結果的に良かったことですが、駅から徒歩5~10分という立地もよかったです。外出がおっくうになり、身体が重く、歩くのがめんどくさい、歩くのが不可能、な時でも
「5分なら歩いてみよう」という気持ちになり、ちょっとした運動、日光浴になりました。これが徒歩15分以上なら、私は迷うことなくタクシーやバスをつかってたことでしょう。
最近、Xで交流をさせていただいていて、そうだなぁと感じたことがあって。
心療内科の後に「自分へのご褒美」があるのは、非常にいい制度だと思います。私も、心療内科受診の後は、5分歩いて駅まで戻り、エキナカにあるパン屋さんで焼き立てのパンを3つ買う、というのをご褒美にしていました。
花を買ったり、スィーツを買ったり、マッサージもいいかもしれませんね。そこに罪悪感を持たずに、頑張った!と心がワクワクするモノを購入するのはいいことです。
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そんな感じで、今回は心療内科を選ぶ条件として、①自宅、または勤務先に近い について深堀しました。
次回は②診療時間が比較的長め(土曜日も診察しているところ)について話しますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!