こんにちは、ここいまです。
今回は心療内科の通院、頑張った!そんな自分へのご褒美とは? というテーマでお話します。心療内科に関わらず、病院やあまり気の進まない場所へ行く、やらなきゃ行けない何かをする、その後に自分を労うということで、気持ちがワクワクすることってとても大事だと思うんです。
病院にお金がかかるのに…
私、仕事していないのに…
罪悪感がある…
そんなことないですよね!!!
お金をかけることだけが、ご褒美とは限らないです。私がしてきた自分へのご褒美、こんなご褒美あったらうれしいなということ。
その中から、参考になるものがあれば幸いです。
自分へのご褒美「好物を買う」
私が心療内科に通院していた当時、帰り道に好物をよく買っていました。
・焼きたてのパン
・ちょっといい果物
・焼きたての焼き鳥
心療内科から駅まで向かう途中、商店街があって、お昼時や夕方にはそれぞれのお店からいい匂いがしていました。
午前中なら、焼きたてのパン、
夕方なら、焼きたての焼き鳥。
タイミングが合えば、値引きシールの貼った果物。食べなきゃダメ、というものではなく、毎日はとても食べられないような、それでも心踊る食べ物をひとつだけ←ポイント 選んで購入していました。
自分へのご褒美「マッサージ」
こちらも私がよくやっていた自分へのご褒美です!休職当時、睡眠時間が長かったせいでしょうか、肩や首のコリが気になっていました。
心療内科へ通院し、帰りに予約しておいたお店に行き、施術を受けることが至福の時間でした。ただ「予約」というのが、体調不良の時ってとてつもなくプレッシャーだったので、マッサージに行くようになったのは、休職開始してから半年してからのことでした。
自分へのご褒美「家事の手抜き」
家事の手抜きが自分へのご褒美にあたるのか?ですが、もちろん当てはまります!
家事の手抜きって、実は難しいんですよね。ルーティンとしてこなすからこそ、どこを手を抜いていいか、やらなくていいのか、簡単な方法に置き換えるかとか、そもそも考えないので、やって当たり前、この方法が当たり前って思ってしまうんです。
私は家事が得意でも不得意でもないと思います。それぞれの方法があるから、もっとやりこんでる人もいればシンプルに済ませる人もいるでしょう。
例えば、床掃除でいうと、私は掃除機をかけた後にクイックルで拭き掃除をするのですが、
今日は掃除機だけ、今日は拭き掃除だけ、というように家事の一通りを一度にやらないでいました。これは、家事を手抜きした分、のんびり過ごすという自分へのご褒美でもある一方で、休職当時はよく眠れず、食事不振もあり体力が今よりも落ちていたり、気持ちが前向きになれずどうしても体が動かない時がありました。
家事を完璧にできなくていいから、掃除機だけ、拭き掃除だけできたらいいや。ということでもありました。
自分へのご褒美「入浴剤」
入浴剤は、お風呂に入れても入れなくてもいい私にとっては嗜好品です。ですが、お湯を張ったバスタブに一つ入れると、お湯あたりが柔らかくなったり、香りが心地よかったり、お風呂上がりがポカポカしたりします。
毎日は入れないけど、心療内科に通院を頑張った日には入浴剤を入れてお風呂を楽しんだり、元気な日には心療内科帰りに入浴剤を買いに専門店に行ったりしました。
効果効能もですが、どんな香りがするか?に興味があって、クナイプというブランドの入浴剤をよく購入していました。入浴剤は大容量のものがお得ですが、個包装でひとつ150円から200円で売られているようなお試し用を沢山買って、その日の気分で入浴剤を選ぶのが楽しかったです。
まだ他にもいくつかあるのですが、長くなりそうなので一旦区切ります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。