大好きな人が
私の目の前に居る
大好きでとても尊敬する人だ
生き方が美しくて
いつもぶれていなくて
シンプルな美しさを感じるんだ
だから大好きだ
だけど時々苦しくなる
大好きな人を見ていると
自分の醜さに気づく
大好きな人が居なければ
気づくことのなかった 自分への嫌悪感
何故私は 美しく生きられないのだろう
何故私は 心の軽くなる方へ歩いてこなかったのだろう
自分もいつか
美しい生き方ができるように
苦しいけれど 生きていく
大好きな人のそばで
自分の醜さに心砕けそうになりながら
どこがどんなふうに醜いのか
向き合ってみる