こんにちは、ここいまです。

スタエフで毎日配信することで、自己成長につながるということを日々実感します。
これを読んでくださっているあなたも、感じているのではないでしょうか?
樺沢紫苑先生の著書「学びを結果に変える アウトプット大全」
(2018サンクチュアリ出版)を参考に、
スタエフで配信することで得られるメリットをまとめてみます。
stand.fm(スタエフ)配信で得られる6つのメリット
ではさっそくいきましょう!
①記憶に残る

2週間に3回、情報を使うことで海馬に仮保存されていた記憶が、側頭葉に本保存されます。(24P)何か新しいことを学んだ時に、スタエフでシェアすることは記憶を定着させるためにおすすめの行動です。
スタエフでシェアするために、ノートに書く(1回目)。収録して自分の言葉で話してみる(2回目)。配信したものを聞きながら概要欄に説明を書く(3回目)。というように、配信するだけで、覚えたい情報に3回も触れています。
そして、忘れてしまっても、スタエフの配信の中に残っているので後日聞き返すこともできます。
②行動が変わる

樺沢先生は、アウトプットとは話す、書く、行動する。といった「運動」とおっしゃっています。スタエフを配信することはまさに話すことですね。
またこれに加えてフィードバックが重要です。


③現実が変わる

スタエフで配信をすることで、わたしの現実が変わった例をご紹介します。
わたしは、スタエフで自作の詩を書いています。スタエフを始める前は、誰かに話すことはありませんでした。しかし、スタエフで詩を朗読し、聞いてもらえたり、時には褒めていただくことがありました。
「暇な時何をしているの?」
この質問が来たら言葉を濁していたわたしですが、
「詩を書いて朗読しているよ」
と言えるようになりました。このことはわたしにとって大きな変化で、
好きなものを好き、と開示できたことでより自己肯定につながったんですね。
あなたも、あなたの好きなことをスタエフで配信してみたら、
現実が変わるかもしれませんよ!
④自己成長する

スタエフをとおして、自己成長。
これも深くうなづけます。
ライブ配信をしている時に感じますが、人から聞かれているという心地よい緊張感や
自分が掲げた目的「心地よい時間をともに過ごしたい」のために
雰囲気づくり、話し方。とても気を遣うようになりました。
また、過去の配信の振り返りをすることで、
自分の話し方のクセに気づけたりそれを直そうとすることが
成長につながっていると感じます。
⑤楽しい

これは、一番うなづけますね。
ライブをやっていて、特に感じます。
スタエフを通して、現実では知り合うことのできない環境、距離にある方々と
コミュニケーションをとれることは、大きな喜びです。
さまざまな価値観に触れ、自分も触発されたり、新たな気づきを得ることで
「楽しいっ!!」
ライブの最後に思わず言ってしまうことがあります。
⑥圧倒的な結果が出る

この点に関しては、スタエフの配信目的によって違うと思います。
SPPを目指している方、そうでない方。
成長することを目指している方、そうでない方。
何が正解、はないですが。
配信の中でこれをやります、と宣言した方ほどプレッシャーの中で配信をするので
結果が伴うと思います。
毎日ライブをします、と宣言されている方は、毎日ライブをするだろう、というリスナーさんの期待がありますからね。
まとめ
自分の成長を感じることができたり、現実が良い方向に動きだしたり、何よりも配信する毎日が楽しくて仕方ない。こういった感覚が、スタエフの配信をすることで得られます。
わたしは、感じていますよ!
どんな目的であっても、とりあえず配信しよう!

収益化(SPP)を目指している方も、楽しみのために配信している方も、
配信をしていくことが一番大きなことだと、わたしは考えています。
日本で音声配信は、まだ黎明期。今はどんなことがバズるか、誰も分からない状態です。
楽しそう、と思ったことをとりあえずやってみる。というスタンスが長続きもするしいいんじゃないかな、と思っています。
スタエフの配信をやろうか、やらないか迷っている方は、
そう言い切れます!
コツコツ配信を積み上げていくと、達成感を感じられますし、
過去の配信からまなぶことも、気づきを貰えることもあります。
あなた自身の成長の記録として、スタエフを活用するのだってアリですよ。
どうか、配信することへ大きすぎるプレッシャーを感じずに
「日記帳」のような感覚で、音声配信はじめてみてはいかがでしょうか?
配信された際には、ぜひ教えてください。
聞きに行って、♡いいね!押させてくださいね。

使用した書籍
樺沢紫苑著「学びを結果に変える アウトプット大全」(2018 サンクチュアリ出版)