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【うつ前の症状】頭の回転が悪くなる?

うつ病体験


写真素材 cg.foto

ちえです。

1年前の今日のことを思い出していました。

1年前の今日あたり、一番つらい時期でした。

当時、複数の案件を抱え、

1人でやり切らないと、と自分を追い込み、

24時間ずっと仕事のことを考えていました。

起こりもしないミスやトラブルを想定して

その準備まで完璧にやらなくては…と一人で抱え込んでいました。

なんだか、頭がまわらないな。

仕事が忙しいからか、四六時中仕事のことを考えているからか、

気が付くと、頭にもやがかかった感じになっていました。

論理的に物事を考えられない、

もっと簡単に言うと、頭がぼーっとして

ぐるぐる同じことを考えているような。

 

なんだか、認知症のような症状…

この時わたしは自分がうつ病とは疑わず、むしろ、若年性認知症になったのではないか?

と不安になっていました。

実際の症状

実際に感じた症状です。

同じことを何度も、悲観的に、考える

その時やっていた案件、というのは、社員向け研修の準備だったのですが、

当日に椅子の数が足りなかったらどうしよう(椅子はすでに確保済)

お水の本数が足りなかったらどうしよう(多めに発注済)

プロジェクターが作動しなかったらどうしよう(予備として2台用意済)

部屋の空調が壊れたらどうしよう(確認済)

配布資料が足りなかったらどうしよう(多めに印刷済)

・・・など、すでに準備してあるのに、「もし○○になったらどうしよう」

と起こりもしていないのに、不安になって何度も何度も考えていました。

でも、「よし、これで大丈夫!」と安心できないでいました。

 

言われたことが頭に入ってこない

同僚や、上司と仕事の話をしていても、

言葉がBGMのように聞こえてきて、意味を理解できませんでした。

そのため、メモに残しておこうと思い、ペンを握るのですが、

何を書いたらいいのか分かりませんでした。

結局、会議などで何が決まったのか、さっぱり分からないで

行動できず、

「あれ、どうなった?」と聞かれても

「え?あれってもう動いていいんでしたっけ?」

と返して上司を呆れさせました。

 

頭が常にONになっている

頭はぼーっとしているのに、

仕事を終え、帰宅しても、頭の切り替えができません。

社用のスマホを常に持っていたので、メールチェックしたり、

仕事のことをぐるぐる考えたり、

無駄に時間が過ぎていき、眠っても、仕事をしている夢を見たり、

24時間脳が休まらない状態が続きました。

休もう、と思ってもスイッチが見つかりませんでした。

 

自分がいつもと違う、ということを考える余裕さえなくなる

このように常に脳がONで、何かを常に考えてはいるんだけど、

まとまらず、思考にもやがかかった状態になると、

まともな判断はできなくなっていました。

 

しんどいな~。でも、忙しいからだな。一段落したら、楽になるかな。

ずっと考えている割に効率が下がり、物事を悲観的に考えるループに陥っているわたしは

ただ、忙しいから、の一言で自分が今までにない異常事態になっていると

考えることができませんでした。

精神科、心療内科の診断基準とは?

このときのわたしは、精神科、心療内科への診断基準が分からず、

まだ仕事に行ける私なんかが行ったら迷惑だろう、くらいに考えていました。

このブログを読まれている方の中にも、いらっしゃるかもしれませんので、

以下の引用を読んでいただきたく思います。

よく「精神科や、心療内科はどんな時に行けばいいの?」というご質問を頂きますが、
その回答は簡単です。

  • 「こころがつらくて困っている時」
  • 「日常生活をおくるのがつらい・苦しい時」

に受診を考える基準にしてください。

「つらくない」「困っていない」「日常生活をおくれている」のであれば、
受診は不要だとクリニック足立は考えています。

もし、「困っている」のであれば、受診いただければと思います。
まずは、お話を聞かせてください。

心の悩みやつらいときに。精神科・心療内科の 受診基準について | 医療法人社団 総文会 クリニック足立 - 岐阜 心療内科 精神科
精神科・心療内科の 受診基準について、簡単に解説します。医療法人社団 総文会 得意とするのはうつ病・パニック障害・カウンセリング、老人性精神疾患、精神科デイケアなど。

(医療法人社団 総文会 クリニック足立より)

どのクリニックのHPを見ても

「苦しくなったら」「しんどいと感じたら」これが2週間以上続いたら。

が、受診の基準と書かれています。

 

本人の主観で大丈夫、なのです。

 

わたしのように、頭の回転が悪くなって、

自分自身のことを客観的に捉えられなくなったら

受診のタイミングは遅れるし、最悪、自力で受診できない可能性も出てきます。

 

早めに、行きましょう。

その後のわたし

1年前の今日、これまでにない頭の回転の悪さに悩まされていたわたしは、

その翌月(2018年11月末)に初診を受けます。

そこでうつ状態と診断されました。

これを書いている現在も休職中です。

頭にもやがかかった感じは、休職後しばらく続きました。

 

ある日、スッキリした、という実感はないですが

少しずつ物事を客観的に考えられるようになり、

仕事の夢も見なくなり、

今は、自分では以前と変わらないくらいに回復したと思っています。

仕事をまだしていないので、何とも言えませんが、

自分で調べてワードプレスでブログを立ち上げ、書けるくらいには回復しました 🙂 

 

3か月はぼーっとしていたと思います。

休職をもっと早くにすれば、

もっと回復も早くにできたのでしょう。

 

その点は、自分を大切にできなかった、休む勇気が持てなかった、と

反省しています。

 

とかく、うつ状態になるまで頑張ってしまう人は

自分のことをあまり考えていません。

会社に迷惑がかかるから、

家族に心配をかけるから、

といって、自分の異変に気付いてもスルーしがちです。

どんな病気も、早期発見、早期治療。

そして、時間はかかっても、最悪の状態からはきっと抜け出せます。


写真素材 pro.foto

何もかもを疲れのせいにせずに、

一歩、自分をいたわる勇気を踏み出してください。

きっと、あなたの未来は、明るくなるはずです。

 

その未来へ向かって、一緒に、進んでいきましょう。

 

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ここまでよんでくださってありがとうございました。

 

 

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