ちえです(^^)/
…お腹すいた…
今日は1日ブログのお引越しにかかりきりで
集中していたらあまりお腹がすかなかったのですが
夜になってお腹が減ってきました。
睡眠障害

はい、今回は一番あるあるな
睡眠障害についてです。
メンタル疾患になった人で
睡眠障害になったことない人に
わたしは出会ったことがありません。
それくらい、ポピュラーです。
わたしの場合、一番早くこの症状が出ました。
寝付けない、とか、仕事のことを考えて、朝早く起きる、ということは
誰にでも経験のあることだと思います。
だからこそ、気づきにくい
でもとても大切な、体とメンタルの不調のサインです。
このページを見てくださっている方にも少なからず心当たりがあるのではないでしょうか?
ぜひ、解決の糸口になれば幸いです。
不眠の種類
寝付けない
今日の失敗や、誰かから言われた一言を思い出す…
明日のことを考えて、心配になる…
老若男女問わず、ありますよね。
寝れば嫌なことや不安を忘れる、という人もいますが
そうじゃない人もいますね。
忘れるために早く寝たいのに…
ストレスが長期化した場合、寝つきが悪くなります。
人はストレスを受けはじめた最初、アドレナリンというホルモンを分泌します。
長期間ストレスを受けつづけていると、アドレナリンの分泌は収まり、次にコルチゾールというホルモンの分泌が始まります。
ストレスが溜まりコルチゾールが増えると、睡眠にとって重要なホルモンの分泌が減ります。
セロトニンとメラトニンです。
セロトニンは幸福感を感じたり気持ちを穏やかにしたりする作用があります。そしてセロトニンは夜になると睡眠
ホルモンのメラトニンに変わります。
メラトニンが十分に分泌されていることによって夜に眠気が訪れて眠ることができます。
この二つのホルモンの分泌が減少することによって寝つきが悪くなってしまいます。
眠れないからと、お酒を飲んだり、SNSで同じような境遇の人を探したりしていると
余計に眠れなくなります。
中途覚醒
いったん寝付いても、眠りが浅く、夜中に2度、3度と目が覚めることを中途覚醒と言います。
また、起床予定時刻よりも2時間以上早く目が覚めて、眠れないことを早朝覚醒と言います。
わたしの場合は、早朝覚醒から始まりました。
夢うつつに、仕事のことを思い出して、
モヤモヤした状態が続きます。
そのツケは日中の眠気、集中力の低下として襲ってきます。
また、不眠や早朝覚醒、中途覚醒により、
消化不良なども起こります。
対策は早めに!
http://www.kaimin-japan.jp/check/
快眠ジャパンより引用
ショートスリーパーの特集が度々組まれたり
朝活特集、などを目にすると
自分は寝すぎなんじゃないか、怠けているんじゃないか?
と自分を責めてしまいます。
しかし、睡眠時間は個性があるようです。
大事なのは、ゆったりと寝つけて、ぐっすりと眠れ、朝スッキリと目覚めること。
一度、メンタル疾患になりこの睡眠に障害を起こすと、リカバリーはとても時間がかかります。
あれ、最近おかしいな?と思った時点でチェックしてみてください。

参加しています。押していただけると嬉しいです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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