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【うつの過ごし方】休職直後のアラフォー女の1日

うつ病体験

こんにちは、ちえです 🙂 

今回は休職直後のわたしがどのような1日を過ごしていたかをまとめました。

うつ状態の時の過ごし方って人それぞれで、心地よく、苦痛のない時間をすごすことが一番だと思っています。こんな過ごし方もあるんだな~と思っていただければ幸いです。

わたしは単身赴任をして8か月目でうつ状態になり、休職しました。

前提としては「アラフォー女性、一人暮らし、都市部に住んでいる」です。

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一番「底」だった時の1日

 2018年12月から休職しました。1日目~3日目は「仕事から解放された」安堵感と「仕事を引き継ぎもせずに、放り出してしまった」罪悪感と、1日中続く動悸で、いっぱいいっぱいでした。まるで足が地についていない感じで、部屋にたたずんでいました。

 心療内科から処方された薬も2週間飲み続けないと効果が出ないと聞いていましたので、薬はとりあえず飲んでいました。しかしプラシーボ効果なのか、わたしは眠気が強く襲ってきて、お手洗い以外はひたすら寝ていました。

この頃は自分を強く責める気持ちが強く「こんな自分はダメ人間だ」とか「働かないのにこんなわたしが食料を食べてはいけない」なんて思って、とにかく動かずに横になっていました。

お手洗いに行くことも、冷蔵庫から水を取り出すこともすべてが億劫で、這って部屋を移動していました。

4日目になると、少し落ち着いてきました。そこで同僚が言っていた「お風呂につかるのは体にいい」を思い出し、何はなくともお風呂に入りたい!と思い、お湯をためて入浴したところ、とてもスッキリし、歯磨きもして、また眠りました。

 「底」にいた日々のルーチンは、服薬のために必要最低限の食事を摂ること、夜7時になったらお風呂に入ること、それ以外はひたすらベッドで横になる、でした。

この「底」の日々は約2か月続きました。

「底」にいるときは、20時間は寝ている。とにかく、寝ている。

調子のよい日の1日

 2019年2月頃から、寝る以外のことに興味が出てきました。それは「メイク」です。わたしはもともとメイクやコスメが好きで、その日のコーデとメイクをインスタグラムに投稿していました。メイクブラシをお掃除したり、コスメのお手入れ(ケースを磨いたり、コスメポーチを整理整頓すること)に癒しを感じていました。

休職して2か月は全くコスメポーチを開いていなかったのですが、ある日「アイメイクだけでもしたいな」と自然に思いました。そこでメイクをしたところ、2か月のブランクなのか、超下手になっていました…涙。眉毛はイモトアヤコさんみたいだし、アイラインもガタガタ。「メイクも下手になったなんて…もうわたしはダメだ」と落ち込みました。

 しばらくはメイクを放置していたのですが、YouTubeのメイク動画を見始めて、もう一度チャレンジしてみよう!と思い、今日は眉毛だけ、今日はアイメイクだけ、という風にポイントでお化粧をやってみました。

調子のいい1日、と書きましたが、「底」の時と何が変わったかというと、お化粧したい、という気持ちになれたこと。もう一つは「YouTubeを見始めたこと」です。ひたすら寝まくる時を超えると、疲れも取れてきて横になっているが眠ってはいない、という状態が続きます(かといって起きて何かをしようとは思わない)そこでスマホでYouTubeを見ていました。

 

 よく視聴したのは、ヒカキンさん、元美容部員の和田さん、Chiakiさんです。

わたしが大好きな番組のひとつ。優しい歌声に涙が出ました。救われました。本当におすすめ!!!

 

メイクは和田さんの動画を見ながら、学びました。

 

元気になったらこんな風におしゃれしてお買い物したい!と思いながら繰り返し見ていた動画。

外出は、通院がメインですね…。あと週1回で英会話教室に通っていましたが、お休みする回が多かったです。行けそうだな、と思っても支度ができず「自分の中で優先順位は何だ?」と問いかけ「見た目よりも、英会話教室に行くことが優先」と割り切って、大阪の中心地にあるスクールにパジャマで行ったこともあります 笑。案外人は見ていないものだし、見ていても「だから何?」って感じですよね。

このあたりで「できないことはやらない」「優先順位を考えて、行動する」を意識するようになりました。

 

「底」を少し抜けたら、自分の好きなことに少しだけ気持ちが向くようになる。しかし、以前よりもうまくできなくて落ち込むことが増える。また、できないことはできない、とあきらめがつくようになる。

食生活

 食生活に関しては、住んでいたところが都会だった、ということがラッキーだったと思います。徒歩圏内にスーパーがあったこと、ウーバーイーツが利用できる地域だったことです。

「底」に沈んでいるときは、何も食べる気がしませんでした。

しかし服薬は食後、という決まりがあるので、何かを食べる必要があります。そこでわたしはスーパーに行くわけですが、決断力が落ちているために、何を食べたいのか、何を選んだらいいのか分からない。落ち着いたところは、バナナ、メイバランスです。バナナはその日一番安いものと決めてそれだけを買いました。メイバランスはAmazonで箱買いしてストックし、バナナが買いに行けない日も最悪コレを飲んでおけばいいか、というようにしていました。

【うつ】うつになっているときの食事

食欲がでてきたところで、外出に行くのは億劫ということは多々あります。Amazonフル活用です。また、通院時はどうしても外に出ますので、帰りに何か買って帰るようにしました。

ウーバーイーツは、関東、関西の展開ですが、全国に広まって欲しいですね。

サラダや、○○定食など、栄養バランスの取れたおいしい食事が30分で届くサービスは、外出困難な人にとっては良いサービスだと思います。手数料はかかりますが、体のことを考えたら一時的に利用するのは大いにありだと思います。わたしの場合、頑張って英会話教室に行けた日、しんどいけど通院した日などご褒美としてウーバーイーツを利用しました。

バナナ、豆乳、メイバランス、ヨーグルト、シリアルが当時の主食。Amazonフル活用。自分へのご褒美にはウーバーイーツ。ウーバーイーツがない地域でも出前サービスを活用すべし!

お風呂

 うつになると入浴が難しい、という声を多く聞きます。しかしわたしは例外で、入浴はほぼ毎日できていました。会社に勤めていた時に、同僚が「入浴は自律神経を整えるのにとても良い」「冷え性や生理不順改善はまず入浴から」と聞いていたので、入浴だけは、という思いがあったのか?お風呂好きというわけではないのですが…この点は不思議です。

 人にもよると思いますが、お風呂に入らなくて一番気持ち悪いのって、足の指じゃないかと思うんです。お風呂に入らない時は濡れタオルや汗拭きシートで足の指は拭き拭きしてました。お風呂にはいれなくても、お風呂場の前まで来れたなら、足だけシャワーするとか、それだけでも随分スッキリすると思います。全身洗わなきゃいけないとか、シャンプーはしなきゃいけないとか「○○すべき」を捨てて「自分がどうしたいか」を考えて、できる範囲で清潔にしたらいいと思います!

お風呂にはいれなくても、お風呂場に行けた自分を褒める!濡れタオル(ホットタオルは特に気持ちいい)や汗拭きシートで自分の気になるところを拭いてみては?
ちなみにホットタオルは、タオルを水で濡らして絞ったら、電子レンジで30秒~1分チンすれば簡単にできますよ。

買い物

 先にも書きましたが、買い物はめんどくさいトップ3に入りますね…。買い物に行けば、散歩にもなるし、太陽の光も浴びることができて色んなメリットがあるとは分かっていても、おっくうです。実を言うと休職して1年4か月経つ今でも、わたしはお買い物がおっくうです。

 こんな時はネット販売を利用しましょう!わたしはAmazonを活用しています。

とはいえ、生鮮食品はスーパーに行くようにしています。そこで優先順位をつけます。億劫の原因になっているのは、見た目の準備です(わたしの場合)。服を着替えたり、お化粧する、これらがしんどい。なので、部屋着でもよしとする。メイクは日焼け止めだけはつける。そうやってハードルを極力低くして買い物に出かけます。

 激安スーパーが自宅から5㎞、普通のスーパーが自宅から2㎞。うつになる前は迷わず激安スーパーに行きましたが、今では外出できるハードルをさげることが優先順位は高いので、普通の価格のスーパーに行きます。

買い物は、Amazonなどネット通販や宅配サービスを活用。外出する時はハードルを下げまくる。

まとめ

アラフォー女性のうつの過ごし方についてまとめました。ポイントは「できないことはやらない」「優先順位をつける」「ハードルを下げる」「できた自分を褒める」ことです。

今、わたしがチャレンジしていることはできる限りメイクをすることと、寝るとき以外はパジャマから部屋着に着替えることです。毎日はできていませんし、うつになる前ならそんなことできないなんてダメ人間だ~なんて思っていましたが、できないものはできない。のです。

できないものをできないといって、自分自身を責めるよりも、どうやったら少しでもできるかな?って考えた方が気が楽です。そしてその場合、他人の目は気にする必要はないと思います。すっぴんでもOK。部屋着でもスーパーに行っていいじゃないか!誰にも迷惑をかけないなら、あなたがコレならできる、と思った範囲でチャレンジしてみればいいのです!!

わたしもチャレンジ半ばです。これを読んでくださっているあなたの何かの参考になれば幸いです。

頑張らず、少しずつできること、楽しいと思えることを増やしていきましょう!

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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