こんにちは、ちえです。
今日はうつに効くハーブティーをご紹介します。
わたしが愛用しているブランドは「enherb」ーエンハーブさんです。
「なんとなく調子が悪い」に働きかける
カラダがよろこぶ enherbのハーブティー
ビールや最近は健康食品でもおなじみの、あの「サントリーウェルネス株式会社」のお店です。
そもそも、ハーブというのは「薬草、香草」という意味です。
料理につかうバジルや、ガムの味で有名なミントもハーブの一種です。
意外なところでは、ゴボウやウコン、ショウガ、ジャスミンもハーブの一種だそうです。
薬草、香草を乾燥させて、体や心のお悩みに対して調合したお茶を
ハーブティーといいます。
でも…ちょっと難しそうで、味とかよく分からないですよね。
たしかに、素人だと何がいいのか分からないし、味の想像もできないし、
どうやって淹れたらいいのか、飲み方さえわたしは分かりませんでした。
また、めんどくさがりのわたしは「ハーブティーって飲むまでがめんどくさそう」
と思って敬遠していました。それでも簡単に毎日飲んでいます。
それくらいエンハーブさんのお茶はおいしくて、効果が出るということです。
うつとハーブティー
ハーブティーを飲むことで、得られる効果は
「なんとなくの不調に働きかける」ことです。
なんとなく胃腸が良くない、なんとなく不安がある、夜寝付けない、などのお悩みに働きかけます。
これはうつ病や、うつというほどではないけど、最近しんどいという方には
お茶を飲むだけで心と体が安らぐという簡単かつ効果のある健康法です。
植物(ハーブ)は根をおろした場所で、強い紫外線、風雨、虫からの攻撃などあらゆるピンチに対処するために
必要な成分をつくり出します。その成分を体に取り入れることがハーブティーを飲む、ということです。
よって、薬のように即効性はないものの、ハーブティーを飲み続けることで
ゆっくりとではありますが、少しずつ体と心が楽になります。
薬を飲むほど苦しくはないし、病院に通っているわけでもないけど
最近体がなんとなく重いとか、寝つきが悪い気がするという方には
飲み物をハーブティーに変えてみて様子をみる、というのおすすめです。
カフェオレ好きだったわたしのハーブティー体験
わたしはハーブティーを飲む前は、カフェオレを1日に4~5杯飲んでいました。
それはリラックスや気持ちの切り替えのためです。
カフェインが切れると頭痛がおこるのでは、という不安もありました。
しかし、難点があり
カフェインのせいで、夜寝付けないということです。
緑茶にもカフェインが含まれています。水では味気ないし、ジュースは甘ったるいし…
体にいいものを取り入れた方がいいな、とは思いながらも何をしたらいいのか
分からないでいました。
ある日、大阪のショッピングモールでエンハーブを見つけました。
棚1面に並ぶハーブの数々。店内から香る心地よい香りに思わず惹きつけられて
入店しました。ハーブティーは苦くてまずそうなので、敬遠していたのですが、
試飲をさせてもらうと意外に飲みやすく、しかも香りでリラックスできました。
ブレンドすると、それぞれのハーブの効能を取り入れることができる上に、
味もマイルドになって飲みやすいそうです。
そこで、わたしは体調やうつ状態であることをお話しました。
眠れない、不安である、イライラはない、など細かく質問をされました。
そんなわたしにピッタリのハーブティーを調合していただき、また試飲。
おいしかったので購入しました。
プロに調合してもらえて、飲み方も教えてもらい、お茶代+500円(当時)でした!
500円では安いと思うくらいのプロの知識と、気遣いに感動しました。
さっそく、ハーブティーを自宅でも飲んでみたところ、お店と同じクオリティの味を再現できました。
わたしの場合、少しケチって茶葉少な目、お水多めに入れて飲んでいますが、
おいしいです。気になるお値段ですが、2か月分で約6000円でした。
お茶で6000円、というと高く感じます。
市販の水出し麦茶などは50パック入って300円とか、いいものでも600円です。
ただ、今まで飲んでいたカフェオレを飲まなくなったので、そこを比較しました。
1日単位で考えると、ハーブティーのコスパって良いです。
体にも良いことを考えると続ける価値はあります。
わたしはこうして脱カフェオレをすることができました。
また、糖分カットによるものか体重が少し減りました。
水分はハーブティーという毎日を送っています。
ハーブティーって難しそう…
とはいえ、ハーブティーって淹れるのが面倒だし、難しそうだと思いませんか?
丁寧に淹れる、その工程を楽しみたい方は別として、わたしのようにズボラでめんどくさがりで
麦茶淹れるのと同じ感覚でハーブティーを楽しみたい方は以下の方法がおすすめです。
こういう、お茶を入れる袋が売ってありますので、それをまず購入します。
Amazonのリンク貼っておきますが、スーパーのお茶コーナーにも置いてあります。
これに決められた分量のお茶を詰めていきます。
面倒なのはこれだけです。
あとは、ハーブティーを詰めたパックに熱湯を注ぐだけ。
簡単です。
体を温めるには熱い方がいいですが、わたしは常温で飲んでいます。
丁寧に味わうというよりも、ゴクゴク飲んでいます。
それくらい飲みやすい、ってことですね。
普通のお茶と淹れ方はそんなに変わりません。
それもめんどくさい!って方はティーパックになっているものもあります。
多少お値段が高くなりますが、適切な量にきちんと小分けされているので
正確な量で飲みたい、時間がなくて小分けにするのすらめんどくさい場合はそちらを検討されると
いいと思います^^
お悩み別のハーブティーで心を癒す
今回わたしは、直営店でお茶を購入しましたが、店舗は東北、関東、東海、関西の展開です。
本当は実際に店舗に足を運んで、試飲しながら自分だけのハーブティーをつくってもらうのが一番いいと思います。
しかし、店舗が近くにない場合や、体調不良で店舗に直接行けない場合でも
オンラインショップがあり商品も充実しています。
「なんとなく調子が悪い」に働きかける
カラダがよろこぶ enherbのハーブティー
商品紹介の、目的作用というところを見ていただくと、
リラックスしたいときにも3種類のおすすめがあります。
イライラする、寝つきが悪い、ホッとしたいときなど。
リラックスでもさらに今のお困り状況に合わせてブレンドされているので
あなたにピッタリのハーブティーが見つかるはずです。
ハーブティーを飲むことで、心と体の不調がやわらぎます。
また無駄な出費も抑えられます。
「ハーブティーを飲んでいるわたし」という余裕のある自分が手に入れられます。
ハーブティーを飲む習慣ってとても素敵だと思います。
心や体になんとなくの不調がある方はぜひ、試してみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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