【うつと甘え】ひとりの患者が思うこと

うつ体験

うつは甘えと言われるが、実は患者本人もよくわかっていない…かも

ちえです(^^)/

うつは甘え

と言われます。

なぜ、

「うつが甘えに見えるのか?」

そういわれると、自分でも時々分からなくなる時があります。

やる気とは自然に沸き上がってくるものなのか?根性なのか?

わたしの場合、これまで、甘えを封印して無理をしてきた結果

体調不良から休職することになりました。

急性期を超えた今でも、「動けない日」があります。

動けない、とは、ベッドから起き上がれない。トイレに行くのも、億劫。

食事をするのも、億劫。お腹はすくけど、動けないから、食事をとる気にもなれない。

お腹を空かせながら、じっと天井を見て、この億劫さが体から抜けるのを待つ。

ここで、

無意識に無理をして、また症状がぶり返すのが怖い。もっと症状がひどくなったらいやだな。

そう思い、じっと過ごします。

この恐怖におびえてベッドから出ない状況が、

周囲から見たら「甘え」に見えるのかもしれませんね。

本人でも、目に見えないものでよく分からないので…

例えば、血液検査とか脳波の検査、

もっと簡単にいうと、体温計のように、自宅で1分で測れるとか。

そういう

目に見える数値があれば

本人も周囲の人も、理解して休養できますよね。

でも、本人すら、朝起きてみないとその日の体調が分からない。

わたしのような人は多いのではないでしょうか。

話しかけられると、少し辛い。

大丈夫?と聞かれても、どこか痛いわけでもないので、

大丈夫、と答えるしかない。

なら、家事してよ、仕事してよ。とご家族なら感じると思います。感じて当然です。

しかし本人は、それができないのです。

ダラダラしているように見えるかもしれません。

自分自身でも、動きたいのに、どうして動けないのか、分からないのです。

ワガママに聞こえるかもしれませんが本人も、モヤモヤして分からないのです。

周りにうつ状態の人がいるときの対処法

私個人の意見ですが、

「そっとしておいてほしい」が一番の希望です。

本人は、動けないことに、申し訳なさと、やるせなさを感じています。

それでも、体が重く、心が重く、「いつまでこの状況が続くのかな」と焦りを感じています。

痛くもないし、熱もないので、頑張れば動けるかもしれない。

そう思って無理をしてしまうかもしれません。

でも、食事とお風呂、睡眠時間といった毎日するルーチンはなるべく勧めてみたら

それをきっかけに動けるかもしれません。毎日を、規則正しく生活することがまずは目標。

「お風呂入ったら気持ちいいかもよ?」

のひと言で、本人の気持ちに少し変化が起こるかもしれません。

https://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_depressive.html
(厚生労働省HP)

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